大切なのは、謙虚に、素朴に、そして素直に生きること・・・
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★2009/12/26 (Sat)
うちの実家は結構な田舎にあるので、集落(部落)の中に共同墓地がある。
大きな霊園のような、どこか人工的で寂しい様子でもなく、
かといって霊気を感じるような不気味さもなく、
こじんまりとした昔ながらの墓地だ。
先日、法事で久々に墓参りをした。
ご先祖様の墓はそれほど多くわけでもないが、それでも10数墓ほどある。
「この中の一人でも欠けていたら、自分はここに存在していないんだ……」
そんなことを考えると、自分の存在に対して、妙に神聖な気持ちになった。
ここからは、理屈屋えだの登場(笑)
自分が誕生するためには父と母の二人の存在が必要だった。
その父と母が存在するためには、各々にとって父と母の存在が必要だった。
さらにその父と母が……と延々と考えていくと、どうなるのか?
興味本位で、計算してみることにした。
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条件設定は、以下の二つ。
①一人の子には、父と母の二人がいる。
②世代間の年齢差は30歳とする(30歳で子どもができる)。
この条件に従って、自分より10代前、つまり300年前(江戸中期)までさかのぼるとぉ……
なんと!
自分のご先祖様は、2人(父母)+4人(祖父母)+……+1024人=2046人
ということで、2046人もいた、ということになる!
さらに、ついでに1200年前(平安時代)までさかのぼるとぉ……
天文学的数字に近付きます!!
同様に算出すると、結果は、2,199,023,255,550(2兆1990億2325万5550)人に!!
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いやはや、思いつきで計算してみたんだけど、自分でも正直びっくり……。
このうちの一人でも存在していなかったら、自分の存在はなかった。
自分の存在、自分自身の生命の尊さに、神々しさすら覚えた。
以上、まだ年末の仕事が残っているのにもう気持ちが緩んでしまっている、
暇人えだの数字遊びをお送りしました(笑)
※もし算出方法とか計算が間違っていたらごめんなさい(^o^;)
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