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大切なのは、謙虚に、素朴に、そして素直に生きること・・・
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★2009/12/21 (Mon)
最近のポップスには全く興味の持てないR30のえだ。

最近はまっているのが、1990年に発売された、
チェッカーズの「夜明けのブレス」

いやぁ……たまらない……鳥肌が立ってしまう!

聞けば聞くほど染みて、好きな人が欲しくなってくる歌。


フミヤの声がたまらなく好きだ。

チェッカーズの曲もソロになってからの曲も、僕にとっての名曲が多い。

ただ、もろバラード、もろラブソングが多いため、

なかなかカラオケでは本気で歌えないのが玉に瑕……(苦笑)

いつかこんな歌を本気で心を込めて歌えるようになりたいな~。



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★2009/12/20 (Sun)
最近、体調はいい具体に回復の兆しがあるんだけど、心の調子がいまいちな日々。

凹んでいるというわけでもないけれど、なんだかフラットな感じ。

いろいろな想いが錯綜する中で、そういう心理状態になっているんだろうけれど。


次に進もうと思う路を、決めつつある。

いまの会社に関わるようになってからも、次の路はいつも意識していたわけで、
“建築”は常に有力な選択肢のひとつだった。

人生何が起こるかわからないという意味では断言できないけれど、いまのところ、
かつて恋焦がれた“建築”とは決別しそうな流れになってきた。

“建築”を見ても、「かっこいいなー」とか「美しいなー」とか、
いまでもそういった普通の感情は芽生えるけれど、
昔のように“ワクワク”しない自分がいることに気付いた。

“建築”に気持ちを注げなくなっている自分に気付いた。


そんな状況を、正直寂しいなぁと思う。

自分の“建築”に対する想いはその程度だったのかと、
なんだか自分にがっかりするような気持ちもある。

でも、一方で、盲目的になっていた自分から、
ようやく解放されたのかもしれないという思いもある。

「次に出会う“何か(=未来)”に向けて、“過去(=建築)”のことにしましょう」

そんな、神様からの訓示かもしれない。

とにかく、もう十分悩んだと思う。考えたと思う。

後は、行動だ。

また嫌な思いをすることがあっても、それも人生。

なるようにしかならないし、“いま”を大事にしていかないとね。
★2009/12/05 (Sat)
「えださん、人の心を読もうとしすぎじゃないですか?
だから、いろいろと必要以上に悩むんじゃないですか?」

最近、モヤモヤしていて整理できない気持ちがあったので、

人生経験豊富な友人に相談してみたとき、こう言われた。

・・・なるほど。


心の問題で苦しむ中で、心についていろいろと知識を蓄えてきた。

それはそれで必要なことだったし、

それによって自分の不安定でとらえどころのない心を、

以前に比べれば少しは制御することができるようになったことは、

自分にとって大きくプラスになったと思う。


だけど、中途半端に心について学んだことで、

無意識に他人の心をも分析しようとして、

それによって無駄に悩みを増やしているのでは・・・

そんな気がしてきた。


相手の心を上手に捉え、コミュニケーションを円滑にすることはもちろん大切だけれど、

相手の心のリーディングに過敏になってしまって、

ありもしないことを延々と考えたり悩んだりしてしまうようになっては、

これはもう本末転倒になってしまう。

そのへんのバランスが重要かなと思う。
★2009/12/02 (Wed)
“好きかも?”と考えることを恋の始まりと捉えると、

“好きかも?”の状態が一番危険だと思う。

“好きかも?”という感情を放っておくと、自分の潜在意識に繰り返し刻まれ、

これはある種の自己暗示になり、そのうち“好きに違いない”という感情になる。

そしてつい、いま現在、自分にとって一番大切なことがなおざりになる。

ましてや、失敗に終われば大きな痛手となる。


一方で、“好きかも?”の状態は、意識(顕在意識)の領域で

コントロールすることができる段階だと思う。

そのフェーズで、冷静に、客観的に、理性的に、自分の気持ち・感情を見つめ、

自分がとるべき行動を判断することができるはず。


つまり、この段階で上手く自分を律すれば、恋に溺れることもなく、

自分にとって一番の優先事項を見失うことはないのではないだろうか。

仕事や自分の人生をほったらかして恋に邁進するような人間は魅力がないし、

そうはなりたくない。


いま、僕にとって最も重要なのは、“自分の人生の軸”を見つけること、その一点突破だ。

やっと、そう考えられるようになった自分を、ほんの少しだけ誇りに思う。
★2009/08/19 (Wed)

僕が所属する会社とNPOを表現するキーワードとして、“若者支援”がある。

といっても、その対象はいわゆるニートやフリーターのような立場にある若者ではなく、

もともとプラスの状態にある若者をもっとプラスに、というカラーが強い。

最近の社会情勢を受けた自治体の対策などもあって、

これから少しは、ネガティブな状態にある若者支援をするケースも出てくるかもしれないが、

上司や先輩の想いは、あくまで“プラスをもっとプラスに”である。


彼らの言うところの若者は、ニアリーイコール大学生だ。

周囲の大人からの手厚いサポートを受けられる恵まれた大学生への嫉妬だろうか、

あるいは、もともと天邪鬼なところがあるからだろうか、

あまりにも“若者を支援しよう!”“若者を育てよう!”と言われることが多い環境にいるので、

最近、ちょっと萎えてしまっているのが正直なところだ。


若者が夢を持てる社会を創るということは、もちろん素晴らしく尊い方向性だと思う。

でも、同時に、お年寄りが安心して生活できたり、年齢を重ねるほど楽しみが増えていくような、

そんな世の中を創っていくことの方が、いまの自分がより強く感じている興味と問題意識だ。

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