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これ聞くと、たいていみんな笑うんだけど・・・(笑)
実はかなり真面目な話なんです。
まぁまぁ、このサイトを見てください!
http://blog.moeruhito.com/
サイトのTPにも記載してあるけれど・・・
燃える人とは?
内閣官房と経済産業省が共同で「『地域産業おこしに燃える人』選定委員会」を設立、地域の産業振興に成功した事例の中から選ばれた69名を指します。
「燃える人ブログ」は、そんな燃える人のブログ情報発信サイト。
四国にも4人いて、そのうちのひとり、高知大教授の坂本先生は、すごーく魅力的な人。
極めて博識なのはもちろんのこと、非常に物静かで、腰が低く謙虚。
そんな外面とは裏腹に、内に秘めた地域おこしに燃える想いには凄まじいものがあります。
これが坂本先生のブログ↓
http://sakamoto.moeruhito.com/
この間、仕事で坂本先生とメールでやり取りをしていたら、仕事以外でも話が続き、次のようなありがたい励ましのお言葉をいただきました。
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> それと、藤枝さんの努力は、多分、遅咲きだと思いますので、
> 地道に知識を積み重ね、いずれ花が咲く日をじっと待つことだと
> 思います。
> これが、なかなか出来ない。
> しかし、時を待つ、十分にやったあとは、成果を待つ、必要なこと
> です。いつもバタバタしていてはダメです。相手を信じ、待つ勇気
> が必要です。
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「待つ勇気」
・・・なんて素敵な言葉だろう。
気持ちのムラなんてしょっちゅう。
焦りもなかなかなくならない。
そんないまの自分には、目が覚める想いだった。
ありがとうございます、燃える人、坂本先生!!
今の会社に正式に入社してはや一ヶ月。
4月1日には、一応の「入社式」があった。
といっても、自分を含め、正社員7人のこじんまりとした会社。
(ちなみに、社長、編集長、先輩、デザイナー2名、経理)
リビング(笑)の真ん中にあるテーブルを囲んでお茶を飲みながらの、
和やかな入社式だった。
半年間インターンで働いていたので、基本的な業務にはあまり問題なく、
スムーズに入っていけたように思う。
任される仕事も責任の重いものになってきたけれど、
それは辛さでもあり、中小企業ならではの嬉しい部分でもある。
それに、至らない部分はちゃんとフォローをくれる。
高知大の授業のプログラムを共同開発しているような、
人材育成に力点を置いている会社ということもあるし、
その辺は本当に良かったなぁって、思う。
実は編集長が今年から女子大生になってしまった!
いままで取り組んできた教育・人材育成・大学・田舎・地域・インターンシップ・・・
といった個々のキーワードをもとに、学術的な研究をしてみたいということで、
高知大の院生になられたわけ。
学生と編集長の二束のわらじは既にかなりきつそうで、いろいろと心配だけれど、
そのぶん、自分が早く力を付けて、余計な仕事を編集長に回さないように
しないといけないなぁと思っている。
その意味では、自分にとってはある種のチャンスかなぁと。
将来的に編集の世界で飯を食っていくことはまずないとは思うけど、
自分の想いを言葉で表現したり、いろいろな人と触れ合って考え方を知ることは、
自分にとってこの上ない財産になるんじゃないかなって思う。
先が見えなくて、悶々としているのが正直なところだけど、
長期スパンでの人生設計も折に触れてしっかりと考えつつ、
いま目の前にある自分の役割を、精一杯果たしていこうと思う。
そんなこんなで、GWは自分との対話に費やすこととなりそうな、
硬派なえだなのでした(笑)
学生時代・ニート時代・インターン時代と、
時間があってもmixi日記やブログを書くことを継続できなかった。
理由は・・・
(1)文章で自分を表現することは好き。
でも書くことがめちゃくちゃ苦手。
下手な文章で、自分の知的レベルを疑われるのが怖かった。
(2)自分の軽い完璧主義が災いし、下手なりに、
自分の中で満足のいくレベルの文章に仕上げるには、
まとまった時間が必要だった。
この2点だと思う。
でも、やっぱり苦手だからって逃げていたら、絶対に克服できない。
ましてや、今の会社では編集作業も担う。
ライターとしての仕事も任されるようになってきた。
ということで、いいこと?を考えた。
書いていて止まったら、“続く”という方法を使うことにしてはどうか?
そうすれば、一日5分とか決めて、続けられるかもしれない。
そんなカンジで、できるだけ更新率アップに向け、尽力することにします。
なんだか最近よく仕事してるみたい。
や、決してたくさんこなしてるといったわけではないので、「仕事の場に出ている」といった方がいいだろうか・・・
土日で、うちの会社が高知大とプログラムの協働開発をしている授業の合宿があったため、ただいま7日間連続勤務。
29日にはうちがバックアップしている学生のイベントがあって、そのヘルプで出勤も決まってるので、10日間以上の連勤になりそうだ。
いまの会社は本当に居心地が良くて、人間関係のストレスは皆無に等しいのだけれど、全く畑違いの分野にやって来て仕事ができている実感がないストレスであったり、慣れない対象の頭脳労働だったり・・・
正直おつむはぐったりな日々。
帰宅はそこまで遅いわけではなくて、だいたい21時前になるんだけど、それから夕食、風呂を終えると、その後は眠くて眠くて仕方ない。
勉強しないといけないことは山積みなんだけど、なかなか手がでないなぁ。
常にウツラウツラ・・・
まぁ、これも慣れ・・・かな?
過去は美化されるというけれど、岡山での生活はいま想像しても死んでも戻りたくない。
あれに比べれば、いまはなんと幸せなことか・・・
そんな最悪の状況(あくまで自分の経験上だけど)を経験できただけでも、
あのジゴクな日々は意味があったのかも・・・(苦笑)
今回は、最近自分が窓口を担当している、「いなか未来会議ネットワーク」の紹介でもさせてもらいまひょ。
この取り組みはうちの会社の先輩と社長が考案した、まだ始まったばかりのもので、企画としては至らない部分が多々あるように感じるけど、趣旨自体はとても素晴らしいと思う。
趣旨文にもあるけど、この動きがどんどん加速していって、いろんな人が「いなか」に関心をもつような世の中になればええよなぁ・・・
でもって、友達がしょっちゅう高知っていう「いなか」に来てくれるようになったら、どんなに楽しいだろう。
最近一緒にいろんな活動をしている高知大一年生の女の子は、高知の中でもかなり田舎の方の出身で、一次産業を基盤として高知を活性化させたいって、すごく強い想いをもってる。
その一番の理由は、「仕事がないからって、小学校、中学校、高校の友達が高知から出て行ってしまうのが辛いから」だそう。
その娘の想いとはちょっとずれるけど、自分が地域活性に関わりたい理由も、友達が絡んでいる部分が、少なからずある。
高知が魅力的になれば、全国のいろんな友達が、高知に来てくれるようになるんじゃないか・・・って。
そんな淡い期待を抱いてたりするわけ。
ってことで・・・
YOU、土佐に移住しちゃいなよ!!(笑)
え~、以下、いなか未来会議ネットワークの呼びかけ文です。
これはあくまで、「最近えだはこんなことしてるよ~」っていう紹介。
あっ、でも興味あったら参加してくれてもおっけーよ(^_-)
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★★★ いなか未来会議ネットワークに参加しませんか? ★★★
いま、いなかでは希望と絶望が交錯しています。極端な少子高齢化や人口流出によって、このままでは地域を支える人がいなくなってしまうという危機を抱えたいなかが数多く存在します。その一方、UIJターンの人々が中心となって新しい仕事を創出するなどして、活気を取り戻しつつあるいなかもあります。