大切なのは、謙虚に、素朴に、そして素直に生きること・・・
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★2007/09/12 (Wed)
先日の「森の未来に出会う旅」の打ち上げで、M社のHさんから事務所に遊びに来ないかというお誘いを受けていたので、早速今日、事務所の方にお邪魔してきた。
事務所はT高校の近くの一軒家で、こじんまりとした、明るくて小奇麗なところだった。
事務所に入った後しばらくは、いまいち状況がつかめず、若干きょどり気味だったけれど、程なくしてミーティング開始。
れいほくスケルトンや田舎インターンシップ関連の話し合いに参加させていただいた。
ミーティングが一段落した後、話をするためにHさんと二人で近くの喫茶へ。
その話というのがなんと・・・
M社で正社員として働いてみないかということだった!
Hさんは、そういう思いに至った理由を、独特のゆっくりとした優しい口調で、一生懸命説明してくれた。
その説明は僕に対する思慮に満ちていて、改めてHさんの温かいお人柄を感じられるものだった。
「君のやりたい社会への貢献を、M社のやりたいこととイコールとして、M社を活動の基盤にしてやってほしい。」
「高知を担う人財に育ってほしい。」
自分みたいな実績のない人間に、本気で期待、サポートしてくれようとしている大人がいる・・・
それは、失敗ばかりで能力に自信のない自分にとって、この上ない嬉しい言葉だった。
会社を辞めてから、不思議なことに、いいタイミングでイベントが開催されたり、素敵な人との出会いがあったりしているような気がする。
偶然のようだけど、考えてみれば、どれも自分で動いた結果。
とにかく行動してみることの大切さ。それをいま、身をもって感じている。
そして、いろんなチャンスが、自分に降ってきているようにも思う。
今回のHさんからいただいた誘いも、きっとチャンス。
とりあえず正社員ではなくバイトとして雇ってもらうことを考えているけれど、このチャンスを活かして、今度こそ、自分の大きな成長につなげたい。
そうやって少しずつ、前に進んでいければと思う。
事務所はT高校の近くの一軒家で、こじんまりとした、明るくて小奇麗なところだった。
事務所に入った後しばらくは、いまいち状況がつかめず、若干きょどり気味だったけれど、程なくしてミーティング開始。
れいほくスケルトンや田舎インターンシップ関連の話し合いに参加させていただいた。
ミーティングが一段落した後、話をするためにHさんと二人で近くの喫茶へ。
その話というのがなんと・・・
M社で正社員として働いてみないかということだった!
Hさんは、そういう思いに至った理由を、独特のゆっくりとした優しい口調で、一生懸命説明してくれた。
その説明は僕に対する思慮に満ちていて、改めてHさんの温かいお人柄を感じられるものだった。
「君のやりたい社会への貢献を、M社のやりたいこととイコールとして、M社を活動の基盤にしてやってほしい。」
「高知を担う人財に育ってほしい。」
自分みたいな実績のない人間に、本気で期待、サポートしてくれようとしている大人がいる・・・
それは、失敗ばかりで能力に自信のない自分にとって、この上ない嬉しい言葉だった。
会社を辞めてから、不思議なことに、いいタイミングでイベントが開催されたり、素敵な人との出会いがあったりしているような気がする。
偶然のようだけど、考えてみれば、どれも自分で動いた結果。
とにかく行動してみることの大切さ。それをいま、身をもって感じている。
そして、いろんなチャンスが、自分に降ってきているようにも思う。
今回のHさんからいただいた誘いも、きっとチャンス。
とりあえず正社員ではなくバイトとして雇ってもらうことを考えているけれど、このチャンスを活かして、今度こそ、自分の大きな成長につなげたい。
そうやって少しずつ、前に進んでいければと思う。
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★2007/08/28 (Tue)
就職して、建築の実務を多少なりとも経験して、わかったことがあります。
「わかってしまったこと」と表現した方がいいかもしれません。
「建築」は好きです。
でも、「建築を創ること」というのは、それ程好きではないかもしれない。
それは、学生時代から薄々感づいていたことでした。
建築を見て、体験して、「いいな」、「かっこいい」、「心地よい」と感じ、「あぁ、建築ってやっぱいいなぁ」って思う。
でも、「自分でこういう空間を創りたい」っていう、具体的な空間像と確固たる執念は、ほとんどなかったんです。
そんな自分の心を認めることに恐怖を感じていました。
建築界では、設計に進むのがエリートだ、勝ち組だっていう風潮があります。
自分も少なからず、そんな流れに染められていたし、勝ち組になろうと必死でしたから。
仕事を辞め、自由な時間ができて、改めて冷静に考えてみたんです。
やっぱり、自分は「建築を創ること」に、それ程魅力を感じていないようです。
認めるのは、結構辛いことでした。
でも、「建築そのもの」は嫌いにはならず、好きなままでいられているようです。
それだけでも、良かったなぁ、と。
だから、今後の進路の方向性を考える上でも、やっぱり建築との関わりを持った生き方の中で、模索していくつもりです。
「わかってしまったこと」と表現した方がいいかもしれません。
「建築」は好きです。
でも、「建築を創ること」というのは、それ程好きではないかもしれない。
それは、学生時代から薄々感づいていたことでした。
建築を見て、体験して、「いいな」、「かっこいい」、「心地よい」と感じ、「あぁ、建築ってやっぱいいなぁ」って思う。
でも、「自分でこういう空間を創りたい」っていう、具体的な空間像と確固たる執念は、ほとんどなかったんです。
そんな自分の心を認めることに恐怖を感じていました。
建築界では、設計に進むのがエリートだ、勝ち組だっていう風潮があります。
自分も少なからず、そんな流れに染められていたし、勝ち組になろうと必死でしたから。
仕事を辞め、自由な時間ができて、改めて冷静に考えてみたんです。
やっぱり、自分は「建築を創ること」に、それ程魅力を感じていないようです。
認めるのは、結構辛いことでした。
でも、「建築そのもの」は嫌いにはならず、好きなままでいられているようです。
それだけでも、良かったなぁ、と。
だから、今後の進路の方向性を考える上でも、やっぱり建築との関わりを持った生き方の中で、模索していくつもりです。
★2007/08/24 (Fri)
高知に帰ってきて、ちょうど一ヶ月が過ぎました。
この一ヶ月で、自分の心と体の状態、特に原因不明でずっと悩んでいた、極度に頭が働かない状態、視界が認知しにくい状態が、少しずつ改善の方向に進んでいることが、いま自覚できてます。
わずか三ヶ月で会社を辞めた自分を正当化するつもりもないですが、不調だった自分が回復していることを考えると、正しい選択だったのかもしれないって思ってます。
心はもう大丈夫、あとは体(脳)の不具合さえ完治させることができれば、失敗ばかりの人生に対する反撃の狼煙を上げることができるはず。
焦らない、焦らない、自分のペースで、成功に向かって一歩一歩、着実に。
★2007/06/26 (Tue)
私、えだの歩む道を綴る軌跡として、新しく本ブログを開設します!
日常の何気ない話から真面目な話まで、自分の思考を発信するような場にしていきたいと思っています。
どうぞ、よろしく~☆
日常の何気ない話から真面目な話まで、自分の思考を発信するような場にしていきたいと思っています。
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